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マレーシアのハラルビジネス成功には華僑ネットワークが不可欠

image00111月30日、12月1日にわたりマレーシア クアラルンプールにて第三回マレーシア華僑起業家会議(Malaysia-China Entrepreneur Conference)に参加してまいりました。






ハラル・ジャパン協会のマレーシア支局支局長のRICK SOO氏からの招きです。
SOO氏は、日本国企業のマレーシア進出コンサルタントとして長い経験と実績があり、日本語対応できる数少ない現地事務所です。グループに法律事務所、コンサルティング事務所を抱え、ハラール認証も含め法人設立から人事労務などワンストップでコンサルティングができます。

マレーシアという国は、人口構成がマレー系67%、中国系25%、インド系7%であり
その中で、経済に強いのが中国系の華僑人といわれています。

古くから華僑人のネットワークには二つの大会があったのですが、3年前からこの大会に統一されました。
場所は行政都市プトラジャヤのマリオットホテル。

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1500人の参加と、ものすごいパワーを感じます。演出の派手さインパクトは想像以上に
すごいものでした。



image003壮大なBGMとレーザー光線を使用した演出。(なぜかメインの音楽はパイレーツオブカリビアン)


image004マレーシア経済界の重鎮が一堂に参列しました。


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経済活動で活躍された方々の表彰式からスタート。
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イスラム国マレーシアで、多民族が融和をはかりながら経済活動をしてきたことが
大会の進行から感じられました。


前夜祭ではまず初めにマレーシアの伝統舞踊が演じられ、
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次に中国の伝統舞踊が演じられ
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三番目にインドの伝統舞踊と続きます。

そして、最後にマレーシア、中国、インドの舞踏家全員で一つの踊りを踊るという演出からも融和の歴史を感じます。
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中華系らしいチャイナドレスのファッションショー、はとても美しかった。
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このような夜のパーティでもお酒、アルコール飲料は一切出ませんでした。
イスラム教徒への配慮がうかがえます。
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本大会当日はマレーシアの経済を動かす方々のセミナーが続きます。
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パネルディスカッションでは若手中心に幅広い業界の最新情報が交わされました。
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今回招いていただいたMalaysia-China Entrepreneur Conference事務局のREYMONDさんもパネリストでしたが、実に話の展開がうまい。
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マレーシアの最近の流れではメディカルツーリズムや、ハラール対応などがこれから期待できます。

あるパネリストから国の若さという話がありました。
日本の高齢化が目立ちますが、中国も意外に高齢化が迫っている。
アメリカは成熟国でありながら移民政策がこのような若さを保っている。
(日本45歳、アメリカ36.8歳、ドイツ45歳、中国35歳(2100年には52歳)
インドネシア27.2歳、ベトナム26.9歳、マレーシア27歳)




特筆すべきはマレーシアの国民総平均年齢の若さ27歳。
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華僑のエネルギーに触れ触発された2日間でしたが、海外とビジネスをするには
この華僑ネットワークはやはり重要です。



ハラル・ジャパン協会はこれからアジア・イスラム国進出をトータルでサポートできる体制を整えてまいります。
これから、マレーシア支局のへサポート要望も益々増えてくると思います。





熱心な説明をしていただいた政府主導のメディカルツアー広報ブースにて
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医療法人のブースを訪問ハラル対応が前面に出ていました。
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マレーシア進出サポー事業の基盤作りに今回の大会から得られた経済ネットワークは大きな財産となりました。



大会を終えて。
今大会の主催者と当協会のマレーシア支局メンバーと一緒に。
マレーシア企業家大会01


レポート:ハラルジャパン協会 大竹

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