和食のさと(サトレストランシステムズ)のインドネシア合弁会社がハラル対応で進出しています。
http://sato-restaurant-systems.co.jp/?_ga=1.93948893.1789076235.1458643418
インドネシアで手巻き寿司だそうです。
和食ブームです。
サトレストランシステムズは現地パートナー企業が素晴らしい。
※単独では進出できなく、現地法人と組まないと進出できません。その相手の会社をパートナーと呼びます。
パートナーは2社あり、共に10000店舗以上ある2強の1つはサリムグループのインドマレット、
もう一つはアルファマートです。
http://www.washokusato.co.id/
(インドマレット)
日本のコンビニは非常に苦戦しています。
インドネシアではすでに現地のコンビニがたくさんあり、新しいコンビニが入り込めないのが現状。
そして大きな店舗か、小さな店舗で販売することに現地の人は馴れている
地元コンビニ2強で20000店舗すでにあり、日本のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンもなかなか店舗数を延ばせないのが現状です。
パートナー、コンビニ展開以外で重要なことは注目は値段の設定です。
日本円で「200円」
ここがポイントです。
200円(20000ルピア)マーケティングです。
200円で売れるいろんなものを考えることがとても大事です。
200円の数字がどんな魅力があるか?
インドネシアに行って自分の目で値段「値札」を見て下さい!
ナシゴレンやミーゴレンが100円で屋台や現地フードコートで食べられます。