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進化するマレーシアHALAL料理の老舗「マレーチャン1」①

東京でハラルレストランは増えつつありますが、おそらくこのお店ほどハラルの歴史があるレストランは少ないと思います。池袋でマレーシア料理店を3店舗展開するマレーチャンは、日本で初めてハラル認証を取得したお店です。1号店がハラル対応で2号店はマレーシア中華とアジアン料理が中心。そして2016年、3号店のキッチンマレーチャンというお弁当&デリバリー専門のお店をオープンしました。今回はアジアフードビジネス協会との共同企画の「食べ歩き勉強会」第二弾です。経営者の福澤弘道さんに、マレーチャン誕生から28年の紆余曲折と今後の展望なども伺ってきました。見た目にも美しいマレーシアハラル料理も合わせてご紹介します。


 

美味しい本場のマレーシア料理の再現

まずは前菜から!こちらの色鮮やかなお料理は左上から時計回りに、生春巻き、ムルタバ、オタオタ、サティです。生春巻きは予想通りの味です。唯一の違いはたれがスイートチリソースではなく、チリソースという点です。右下のバナナの皮で魚のすり身を包み焼きにしたオタオタは、柏餅の葉とおでんのつみれを一緒に食べたような親しみやすい味です。そして左下のマレー焼き鳥のサティはハラルチキンに、クラッシュピーナッツのソースがたっぷりと乗っています。ナッツの食感も楽しくビールにピッタリ合う濃厚な味わいです。

前菜盛り合わせ



お次はサラダです。シャキシャキの千切り野菜にパクチーがてんこ盛り!クリーミーなイエロードレッシングが食欲をそそります。女性好みのシンプルだけど調和のとれたマイルドな味です。


こちらは鶏のから揚げにスパイシーなあんがのった絶品「ハーブチキン」です。とにかくソースが辛くて旨過ぎます!あんはトマト、玉ねぎ、きゅうりなどの彩り野菜のほかに、生のレモングラスや唐辛子、ライムリーフなどが細かく刻んで入っています。タイ料理のストロングハーブと中華のあんかけ料理が見事に合体したような、アジアンテイストのスパイシーでパンチのきいた一品です。


 

由来はマレーシア料理の魂「マレーチャン(馬来煎)」ソース

お店の名前は、「マレーチャン」ソースというマレーシア料理には欠かせない調味料が由来だそうです。その名の通りお店のメニューには高確率で、このマレーチャンソースがかかっています。こちらは鯖をバナナの葉で蒸し焼きにした料理です。鯖は外側がカリッと香ばしく、甘めのソースと塩辛いエビのあみのような味がくせになります。

マレー焼き魚



次回、進化するマレーシアHALAL料理の老舗「マレーチャン1」②

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