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ハラールで希少!ウイグル料理のフルコースの美味しい食べ方①

前回のウイグル料理の記事の反響が大きかったので、今回は特集をしたいと思います。今年の7月にオープンした豊島区駒込の「レイハンウイグルレストラン」は、ハラールの本格的なウイグル料理が味わえるお店です。オープンから2カ月が経過し、メニューも揃ったようなので特別にフルコースでご紹介したいと思います。
なお、前回記事と同じ料理は掲載しませんので見逃した方はコチラからご覧ください。




ピリ辛でさっぱり!中華や韓国料理とも一線を画するシンプルな味わい

それでは前菜からスタートです。こちらは太めの春雨を使用したウイグル風春雨サラダです。パッと見は韓国のチャプチェのようなイメージですが、味は全く別物です。お酢の酸味と胡麻の風味がきいていて、かなりさっぱりとしています。

ウイグル風春雨サラダ



ウイグル料理では羊の胃袋からタンなども含め、とにかく羊肉をふんだんに使います。こちらの料理はラム肉ときゅうりのピリ辛サラダです。醤油ベースのピリ辛たれがしっかりと肉に染みこんで、ビールにピッタリと合います。

ラム肉ときゅうりのピリ辛サラダ



 

手作りだからプリプリでもっちもち!食べて自慢したい珍しい羊肉料理

「レイハンウイグルレストラン」ではラム肉を使用した餃子やピラフ、サラダ、串焼き、手打ち麺、スープなどを味わうことができます。都内でもラム肉の料理を、ここまで幅広く食べさせてくれるお店はなかなかありません。こちらの大ぶりの水餃子のなかには、ジューシーなラム肉のあんがぎっしりと詰まっています。茹でたての熱々のうちに、自家製のラー油と黒酢をかけていただきます。もちもちの皮を噛むと、じゅわっとラムの甘みのある肉汁が口いっぱい広がります。個人的には黒酢だけで食べるのがさっぱりとしていておすすめです。

ラム肉の水餃子



お次はラム肉のピテルマンタです。ウィグル版小籠包ですがサイズはかなり大きめです。こちらは黒コショウをふっていただきます。コクのあるラム肉にピリッとした黒コショウがアクセントとなり、より肉のうま味を引き立たせます。ラム肉というと独特の獣臭さを心配する人もいますが、どの料理も臭みはまったく気になりません。むしろ、「こんなにラム肉って美味しかったのか!」と感動する人の方が多いかもしれません。

ラム肉のピテルマンタ



チュチュレというウイグル式ワンタンスープです。直径2~3cmの丸くて可愛らしいワンタンには、玉ねぎとラム肉が包まれています。

ウイグル式ワンタンスープ(チュチュレ)



つるつるっとした喉越しのよい小さなワンタンが、あっさり塩味のラム肉スープにマッチします。スープにはトマトやひよこ豆などの野菜も入っていてヘルシー、そして上品な味が女性に人気です。もちろんワンタンも餃子も全て手作りです。食べて美味しい!見た目にも美しいラム肉のワンタンです。オーナーが一つひとつ丁寧にあんを包んでいる姿を見ることもできます。

ラム肉のワンタン



 レイハンウイグルレストランには、羊肉料理以外のこんな料理もあります。こちらはピリ辛ジャガイモの千切り炒めです。

ピリ辛ジャガイモの千切り炒め



薄切りにされたジャガイモのシャキシャキ感と、絶妙な塩加減がたまらなく美味しいです。通常、ジャガイモを炒めるとでんぷんでネットリしてしまいますがこちらの料理は火が通っているのに、野菜のみずみずしさをを味わうことができます。シンプルだけど真似できないウイグル料理は、素材を生かす和食に似た味付けの仕方が多いのです。

次回はいよいよメインディッシュをご紹介します。オーナーの手打ちラグメンは必見です!



(土岐)

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