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イスラーム教の学生・教職員向けにハラルフード専門の食堂がオープン

上智大学では、2016年9月29 日より、学生・教職員の国籍・文化・宗教など更なる多様化に対応するための施策の⼀環として、⾷事に制約のあるムスリム(イスラーム教徒)の学生・教職員向けに、宗教法人日本イスラーム文化センターによる「ハラル認証」を取得したハラルフード専門の食堂「東京ハラルデリ&カフェ」を四谷キャンパスに開設します。

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本学では 2015 年より昼⾷時にハラルフードの弁当販売を⾏ってきましたが、多い日には1日150 食が完売するなどムスリム以外の教職員や学生からも好評を博していることから、このたび店舗としてハラルフードを提供することとなりました。

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平日は朝 8 時から夜 20 時までの営業で、ムスリムの学生・教職員の食生活をサポートします。また、⾷堂はムスリムの学⽣・教職員が利⽤できる祈りの部屋(2013 年設置)の近くに設けるなど、ムスリムのライフスタイルに配慮しています。


ハラルフードとは、イスラーム教の戒律に沿って調理された料理で、ムスリムが⼝にすることを禁じられている豚⾁、調味料を含めた豚⾁由来の⾷材、アルコール類を⼀切使⽤しない点が⼤きな特徴です。
提供されるのは小鉢付き朝食セット(200 円)や、単品メニューとしてのカレーやミートソースパスタ(いずれも350 円)、タンドリー釜で焼き上げる本格的なナンなどが味わえるデリセット(500 円)のほか、ハラル対応のデザートやドリンクも用意(別紙参照)。また、留学⽣を中⼼に要望の多いベジタリアン向けのメニューも併せて設け、多様なニーズに対応します。

本学はイスラーム研究センターを擁するなど国内有数のイスラーム研究拠点でもあるほか、中東やアフリカを含めた 54 カ国 281 校から成る協定校ネットワークの拡大、東南アジア 4 カ国 7 ⼤学との交流促進を⽬的とした留学プログラム SAIMS の構築など、異なる⽂化や宗教、国籍を持つ学⽣や研究者が多数集う教育研究環境を有しています。⽂部科学省「スーパーグローバル⼤学創成⽀援」事業採択校として、多様性を尊重したキャンパス環境の更なる充実を⽬指します。

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