ハラル・ジャパン協会の会員企業には茨城の中華料理屋も入っていただいているのですが、
ここの中華料理屋の大将の志が非常に高く、驚かされました。
中華料理屋の大将は銀座の有名中華店を修業したバリバリの中華料理人です。
中華料理屋の多くは原材料の安全安心から担保されていない食材を平気で使う所もあると言います。
そんな中、
「子供や女性にも”安全・安心”な食べ物を提供したい・・・」
と試行錯誤していく中で、ベジタリアン餃子が誕生しました。
※焼き器も通常の餃子と分けてあります
いつでも安全・安心がコンセプト。
だから大将の息子がハラルにいまチャレンジ中です。
商品開発・テストマーケ・基礎学習まで終わり、ハラルビジネス講座も受講予定で商品開発もシューマイ、小籠包にもチャレンジ中です。
新規ビジネスにハラルへのチャレンジで夢は膨らみます。