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日本食レストランの進出はベトナムに学ぶ!現地の料理人育成と屋台


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ベトナムでは一般的に「日本食は週末に家族で行く贅沢な食事」
といったイメージをいままで持たれていたが、

最近になって、ベトナム人の若者や中間層を狙った低価格な日本食を出す飲食店が増えている。

ホーチミンでは、日本人をターゲットにした日本食レストランの定食が10万~15万ドン(約520~780円)であるのに対し、半額以下の50,000ドン(約260円)前後で提供している店もある。

値段が安いからといって量が少ないわけでもなく、唐揚げ・味噌汁・小鉢・ご飯といった定番の定食を提供。
屋台形式の店舗も増えており、バイクが行き交うローカルの路地で、寿司やたこ焼きを売る屋台を見かけることも珍しくなくなった。
ベトナム人だけでなく、在住日本人や韓国人、欧米人も利用している。


2013年頃から日本国内でチェーン展開をしている丸亀製麺や牛角、吉野家などの進出が相次ぎ、日本食レストランは一気に増加した。

しかし、日系の飲食店は価格設定が高く、主なターゲットは日本人と富裕層のベトナム人が中心。

これらのレストランで修行したベトナム人シェフが独立することで、安価な日本食店が広がるきっかけとなった。

もともと屋台文化があり、気軽に店を開業することができるため、内装などの初期費用を抑えて出店し、低価格で日本食を提供する、ローカルの日本食店が浸透してきている。

しかし中には、日本食の修行をせず、見様見真似で始めた、粗悪な料理を出す店も。

日本でミシュラン1つ星を獲得した寿司の名店「ます田」が海外1号店としてオープンした「Sushi Rei」などの富裕層を対象とした高級志向の日本食店の進出や、「Dragon HotPot」などの、本格的な日本食や弁当デリバリーが定着するなど、日本食人気は続きそうだ。

進出ポイントは
現地人料理人育成プログラムと
屋台(フードコート型)システム出店の加速出来れば伸びると
推測できます。


日本食が食べられる屋台を世界中に10万件くらいつくったら
もっと早く日本食が広まるかもしれません。

※TNCアジアトレンドラボより一部引用



文責:代表理事 佐久間朋宏

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