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メディア記者発表会『ハラルラーメン&ハラルカレー試食会』!

国内随一の鶏肉処理・加工会社である南薩食鳥株式会社(本社:鹿児島県南九州市 代表取締役:徳満義弘)は、3年近くをかけて進めてきたハラル認証のレトルトカレーとインスタントラーメンの発売にあたり、東京・赤坂の東京ハラルレストランにて4月14日マスコミ向け発表会を行いました。

ハラルラーメン記者会見 写真1

今回発表されたのは、『鶏ラーメン』(ノンフライ乾麺タイプ、しお・しょうゆ)と『チキンカレー』『ビーフカレー』。観光土産用と日常食用(簡易包装)で2種類のパッケージがあります。

ハラルラーメン記者会見 写真2同社の徳満義弘 代表取締役はハラルへの取り組みの経緯として「少子化やTPPによる国内生産の縮小を鑑み、ASEANや中東諸国などを含めた海外展開は不可欠。また国際交流の発展に寄与することも含めて、専門の工場も新設して新事業として取り組んだ」ことを明かしました。




ハラルラーメン記者会見 写真3商品については同社 黒木博 常務取締役より、「ラーメンの麺やカレーパウダーなどは各専門メーカーに依頼し、同社が加工したチキンスープとコラボして商品化した。パッケージの赤い丸は日本をイメージしたもので、お土産用の商品には箸を付け、商品説明には英文表記も加えるなど、実際にムスリムの意見を聞きながら様々な工夫をこらした」点が報告されました。



また認証を担当したMHC株式会社のアイスデイン・アリ代表代理から、「同社の対応は非常にていねいで安心感がある」と述べられ、さらに本事業は鹿児島県の『食品関連産業プロジェクト(食プロ)』での支援にも基づいたものであり、鹿児島県商工労働水産部 武盛武士 部長からは「地理的にアジアに近い鹿児島県としては海外展開を重視している。今後の観光客増や安心・安全な農林水産物輸出の観点からも非常に期待している」との祝辞が伝えられました。

認証取得までには、種鶏流通に力を入れる同社でも、ムスリムの屠殺人採用などの面では苦労もあったといいます。対象商品には認証マークと並んで同社独自のハラル認証の印である「味なとり」のロゴもつけられ、空港やホテル、免税店などのお土産需要のほか、個人消費の増加をめざし、今後は市場拡大への取り組みが期待されます。

ハラルラーメン記者会見 写真5


発表当日は、新聞・テレビなど多くのメディア関係で大盛況となりました。もともとラーメンは、在日、訪日ムスリムから日本で最も食べたい食品として、ハラール対応が望まれていたものの一つです。会場には日本に留学中のムスリムも多く来場し、「ラーメンを食べてみたかった」「とてもおいしい。安心して食べられる」と喜びの声があがっていました。

ハラルラーメン記者会見 写真4


●南薩食鳥株式会社
本社:鹿児島県南九州市知覧町郡3635番地
代表取締役:徳満義弘
創業:昭和43年
認証:MHC(マレーシアハラルコーポレーション)株式会社
特徴:国産種鶏、国産親鶏の専門メーカーであり、国内種鶏はシェアNo1  の鶏肉商品の会社
平成23年よりハラルフードの開発に着手、これまでも鶏肉を中心にハラル認証を取得。
公式サイト
http://ajinatori.com/


●取材に関するお問合せ先
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 担当/佐久間
TEL:03-4540-7564  
FAX:03-5950-0698 
Mail:info@halal.or.jp

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