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100人参加の研修会「ハラール認証の知識と日本企業の取り組み方」

2月25日東京駅近くの会場にて、東京都行政書士会が会員である行政書士の先生を対象とした研修会の講師を行いました。
この研修会はすごい人気で、募集から3日で100席が埋まってしまい、やむ無く断らざるを得ない方もいたそうです。
やはり先生方のアンテナはハラールの可能性を感じてくださったようです。

東京都行政書士会セミナー1

今回はハラールについて初めての研修ですので、宗教の基礎から、海外事例、国内事例、日本政府の現状、つい最近の例で新聞に出ている間違いのケース、なぜそのような間違いが起こるのか、インターネットの落とし穴、ハラールを活用したマーケティング事例など、出来る限るかぎり事実を伝えるように話しました。

やはり本来10時間でやっている講座の内容を凝縮していますのでノンストップ2時間半でも全ては伝えきれなかったのですが、今の日本ではこれで十分に最先端の情報だと思います。
2020年のオリンピックを控えた東京都の行政書士会ですので、ぜひこの情報をきっかけとしてみなさんの仕事に繋げていただければと思います。


東京都行政書士会セミナー2マレーシア偏重の弊害も具体的に解説いたしました。これは、この研修に参加された皆さんが、これから先いろいろなところでハラールの話題に触れても大局からモノが見えるようにと多くのヒントを伝えたつもりです。
このハラールの分野を早い段階からキャッチアップするには一度徹底的に学ぶ方が早道だと思います。そういう見識を持った上で、これから国が動き出した場合にもスムーズに対応できるでしょう。
事実、たまたま本日のことですが「ハラールビジネス講座」の一期生で協会指導のもとにハラールに関するビジネスの準備をしていたメンバーから朗報が入るなど、修了から10ヶ月経って動き出した自治体もあるのです。
世の中が後追いで動いている証拠です。

最後の質疑応答では、行政書士の先生ならではのイスラム教徒の入管の問題や、屠畜の問題など専門的且つ具体的な質問が多くありましたが、企業研修を終えて合流した佐久間代表理事も参加して出来る限り詳しく答えさせていただきました。

2020年にむけて東京は動き始めています。
イスラム対応はかならず必要になってきます。
今日の皆さんは最先端の情報からイスラム対応のヒントを掴んだと思います。100人の行政書士のパワーでまた新しい波が起こることを期待しています。
そんな熱い研修会でした。



ハラル・ジャパン協会 副理事 大竹

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