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【宮城県】「第2回 ムスリム試食会」レポ②

<前回からの続き>

 

 老舗駅弁屋こばやしの「ハラール牛たん弁当」と「ベジタリアン対応弁当」

仙台の老舗駅弁屋の(株)こばやしは、第1回 ムスリム試食会に引き続きハラール牛たん弁当とベジタリアン対応の六角弁当をご用意していただきました。


担当の須加尾さまによると、多くのムスリムに試食していただくことで何を先に食べて何を残すのかといった嗜好の部分を含め、色々と勉強になったそうです。今後のメニュー開発にも役立てたいとのことです。

※関連記事➡宮城県ハラール牛たん弁当の「(株)こばやし」インタビュー

 

ヱスビー食品の日本ベジタリアン協会推奨「具材充実 18種類の野菜カレー」

試食会のラストを飾ったのは、エスビー食品(株)のレトルトカレーです。同社では、動物性原材料(牛肉、豚肉、鶏肉、卵、乳などの畜産物、魚介類を含む原材料)不使用のカレー製品や食物アレルギーに配慮した製品の開発も推進しています。今回ムスリムに試食していただいたのは、左側のベジタリアン対応が可能な「具材充実 18種類の野菜カレー」です。


こちらはレトルトカレーにしては大ぶりの、れん根やヤングコーンがごろごろとたくさん入っています。味は中辛ですが、かなりストロングな香辛料の香りがガツンと口いっぱいに広がる大人の野菜カレーといった印象です。


日本式のカレー製品は一般的に、コクやうま味を引き出すためにラードなどの動物製油脂や肉が入っているので、大半のムスリムは口にできません。なのでこのようなベジタリアンにも対応できるカレーは貴重です。試食会では、色をもう少し黒くして欲しいなど様々なリクエストが出ました。


エスビー食品の冨田さまによると、日本式のカレーは外国人からも美味しいと評判なので、宮城県の食材と自社製品のコラボを模索しているそうです。この試食会でムスリムから多くのヒントをいただいたので、商品開発の参考にしたいとのことです。もしかしたら、焼き鳥、牛タンとコラボのカレーも実現するかもしれません。
次回、第3回ムスリム試食会は2月19日です。締め切りが迫っていますので、お早めにお申し込みください。(土岐)

 

■「第3回ムスリム試食会」参加事業者募集のご案内

詳細は、下記資料をご参照ください。※画像をクリックすると、PDF資料がダウンロードできます。

日時:2018年2月19日(月)
場所:INTILAQ東北イノベーションセンター
時間:13:00~スタート
募集:5社
費用:無料!!

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