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【満員御礼】山梨中銀ハラルまるわかりセミナーレポ

山梨県立図書館のイベントスペースで4日、山梨中央銀行特別企画「山梨中銀ハラルまるわかりセミナー」が開催されました。こちらは県内の事業者さまに向けたセミナーで、東京オリパラに向けて食の多様化の対応を強化し更に強いインバウンドを目指すことを目的としています。今回、山梨中央銀行さまにお招きいただき、当協会の代表・佐久間が講師を努めましたのでご報告いたします。




第一部では、山梨中央銀行・観光アドバイザーの松井政明講師が「やまなしの観光を考える」というテーマで富士山依存から脱却した具体的な観光モデルを提案されました。松井講師によると富士山世界遺産登録後、恩恵を受けている地域は富士・東部により一層集中していることを問題とし、各エリアごとに個性的で多くの人から高い評価をもらえる「しかけ」をつくることが課題であると述べました。

山梨中央銀行・観光アドバイザーの松井政明講師



その地域や施設が「いいとこ、いいもの、うまいもの」を磨き、集客力が自力でつけば、県内周遊の道が開ける。それと同時に観光客のモチベーションを自然資源だけではなく、ショッピング、グルメ、スポーツにも向けた都市型観光の推進をすること。たとえばグレードの高い滞在型リゾートや特別なおみやげ、JRとコラボした周遊切符などが富士山以外のゾーンの活性化にも期待ができると提案されました。また、2027年リニア開通まであと10年となり、国際化を圧倒的に進める必要があること。羽田から30分で来れるということは、山梨に空港ができることと同じ意味であり空港に似た整備(荷物ケア・両替)などを地域ぐるみで連携して進めなければならないとおっしゃっていました。松井講師の山梨県愛を強く感じる、分かりやすくてワクワクするような素晴らしい講義でした。インバウンド先進県の活動に今後も注目です!

第二部は当協会の佐久間による「ハラルビジネス講座~ムスリムインバウンドとハラルの基本~」の講演です。定員70人の会場は一部、二部ともに満席で宿泊施設や飲食店、農業、小売業など幅広い業種の事業者さまが参加されていました。

講演するハラル・ジャパン協会の代表佐久間



こちらのセミナー後、「ムスリム対応は難しいものではないということが理解できた」という嬉しい感想をいただきました。ハラルの知識を正しく習得していただき「できることから」はじめていただければ幸いです。

(土岐)

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